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『地底の城砦』のレギュレーション

地底の城砦』をプレイするにあたってのレギュレーションを決定しましたので、報告します。

使用ルールは以下の通り。

・プレイヤーズ・ハンドブック3.5版
・ダンジョンマスターズガイド3.5版
・モンスターマニュアル3.5版

のコア・ルール群。

・武器装備ガイド
このサプリは3.0版なので一部記述が古いままになっていますが、基本的にそのまま使用します。

・戦士大全
・信仰大全
・冒険者大全

大全シリーズからは基本クラスのみ使用(追加された特技・技能などは基本的に使用しません)。ただし、ヘクスブレードスペルシーフシュゲンジャ
不許可とします。
呪文は『
プレイヤーズ・ハンドブック』に掲載されているものだけを使用しますので、『秘術大全』も不許可とします。

・グレイホーク・ワールドガイド
クレリックなどの信仰は『
プレイヤーズ・ハンドブック』および『グレイホーク・ワールドガイド』の神格から選択してもらいます。


DMはこれら以外のルールおよびサプリは使用しませんが、導入したいサプリを所持されている方のみその使用を許可します。その場合、事前に報告を願います。
最初の数回はDM所持のサプリは持ち込みますので、導入の参考にしてください。
基本的にはコア・ルール群だけでプレイします。


PCの能力値は32ポイントのポイントバイ(能力値購入)制で、1レベル作成。
ポイントバイ制は『
ダンジョンマスターズガイド』に掲載の選択ルールですが、こちらのキャラクタージェネレータ(要Excel)から、その内容を知ることができます。『プレイヤーズ・ハンドブック』を所持している方は利用してみるとよいでしょう。

ヒットポイントおよび所持金は各クラスに定められた最大値をとります。

属性は“悪”でなければOKです。



とりあえず、こんなところでしょうか。

冒険者大全の基本クラス

『大全』シリーズの最後、『冒険者大全』です。
具体的にはローグ、バード、モンクを強化するサプリです。ドルイド用の特技もちょっとだけ追加されていたり。
《機会攻撃の巧み》特技(機会攻撃にボーナス)や《危険感知》特技(イニシアチブの振りなおし)のような、戦線構築する前衛系クラスにも役立つ特技も収録されているので、タイトルどおり「冒険者」すべてに適用できるサプリになっています。

では、恒例の追加基本クラスを紹介しましょう。

スカウト
斥候である彼らは、情報収集能力と戦闘能力を併せ持つ。
ローグ同様に罠発見・解除も可能ですし、立ちすくみ状態にならなくもなります。
ローグとの違いはスカウトの方が隠密行動に優れている点です。その点では、レンジャーに近いクラスであるとも言えます。

スペルシーフ
急所攻撃もできるし罠発見・解除も行えるけど、「
呪文を盗む」という特殊能力を持つローグ。しかも盗んだ呪文を発動することもできたりします。
レベルが上がると呪文そのものだけではなく、すでに効果を及ぼしている呪文を盗んだり、エネルギー抵抗も盗んだりします。
ただ、この“呪文泥棒”は急所攻撃の代わりに発揮される能力なので、微妙に使いにくいかもしれません。

ニンジャ
言うまでもなく、アメリカ人が大好きな(←偏見)忍者です。
ニンジャらしく(?)レベルが上がるとACにボーナスが貰えます。もちろん、鎧は未着用時のみですが。
忍術も使えます。ルール的には「“気”の力」となっていますが、不可視状態になったり、非実体クリーチャーに攻撃できたり、幽体離脱みたいなことができたりします。
そうそう、毒を使う際に誤って自分で毒を受けることもなくなります。通常は判定が必要なんですけど。さすがニンジャ。


ちなみに、毒を使う行為はD&Dのルール的には“
”と見なされますのでご注意。

秘術大全の基本クラス

D&Dにおける最強クラスはウィザードである。


というのは事実です。脆弱な肉体を補って余りある呪文群はウィザードに様々な能力を与えてくれますが、真の理由は秘術呪文ならほとんど制限なく使用できるという点でしょう。
他の秘術呪文を使うクラス、例えばソーサラーに比べて、どうしてウィザードの方が強いとされるのか。それは呪文書の所持に他なりません。
あらかじめ瞑想によって呪文を準備しておかなければならないという欠点はありますが、呪文書によって所持しておける呪文数は他の追随を許しません。ソーサラーなどは修得した呪文しか発動できませんから、選択肢は桁違いです。その分、プレイヤー自身も研究が必要ですが。

そんな最強説があるウィザードにさらなる呪文を与えてくれるのが『
秘術大全』(Complete Arcane:CA)です。
今月末になれば、さらに強化してくれる『
呪文大辞典』が出ちゃいますので、ウィザードのプレイヤーは大変です。

――なんてウィザード最強説を挙げておきながら、CA掲載の基本クラスを紹介します。多分、今回のレギュレーションでは不許可になりそうなので、参考までに。

ウーイァン
東洋系ウィザード。陰陽師なのか、巫覡なのか、微妙なクラス。見た目もね。
五行(木火土金水)の内を選ぶ(“一行体得”)と、その系統の呪文は自動的に強化されたりします。見張り精霊によってイニシアチブを再ロールできたりもします。
ただ、このクラスにはタブーが設定されているので、そのあたりのロールプレイも必要だったりします。

ウォーメイジ
武闘派ソーサラー。鎧を着ていても秘術呪文失敗率が適用されなかったりする、少人数パーティには欲しいクラス。
ヒット・ポイントにダメージを与える呪文に長けており、ボーナスが貰えます。呪文強化特技も自動的に取得していくので、ダメージ系呪文に特化するなら良いクラスかも。

ウォーロック
妖術師。
正確には呪文を使用しない。効果は呪文と一緒でも、擬似呪文能力なので使用回数は無制限だったりします。その代わり、修得できる妖術は激しく限定されていて、最大で4種類しか選べない(途中で交換は可能だが)。
あと、怪光線を発します。

信仰大全の基本クラス

追加基本クラス『信仰大全』編、いってみましょうか。
でも、ぶっちゃけ上級クラスがトンでもないサプリですので、クレリック、パラディン、レンジャーをプレイしようと思っている方は購入して導入をアピールしてください(笑)。
コンテンプラティブとか、セイクリッド・エクソシストとか、バイアス・テンプラーとか、レイディアント・サーヴァント・オヴ・ペイロアとか、超強力。コンテンプラティヴなんて最終的には「
人間ではなくなってしまう」んですよ。なんじゃそりゃ。


シュゲンジャ
「修験者」です。サムライに続いて日本文化バンザイです。意味不明ですね。
使える信仰呪文がかなり限定されていますが、クレリックに比べ1日に使える呪文数が多いです。逆に、武器防具の類の多くは習熟していなかったりします。
限定されている信仰呪文はシュゲンジャが所属する宗門の呪文、あらかじめ設定した“得意元素”に属する呪文と2種類あり、自由に選べる範囲がかなり狭いです。
また、特殊能力は皆無で、シュゲンジャをプレイするには覚悟がいるかも。

スピリット・シャーマン
精霊がお友達なクラス。精霊にダメージを与えたり、精霊に助けてもらったり、精霊に守ってもらったりしているうちに精霊になっちゃったりしますが。
ドルイドのように変身(自然の化身)はできませんが、1日に使える呪文数は多いし、修得している呪文を毎日変更できたりとメリットは大きいです。

フェイヴァード・ソウル
神に愛されし者。その能力は信仰や修練で得たものではなく、生来のものなのです。
ソーサラーのクレリック版とも言え、クレリックに比べ修得する呪文は少ない代わりに、使用する呪文を瞑想によってあらかじめ決めておく必要がありません。
むしろ、劣化パラディンと言った風情。パラディンよりも優れているところは、エネルギー抵抗やダメージ減少を得られるところでしょうか。

『地底の城砦』レギュレーション覚え書き

信仰大全』(Complete Divine:CD)の基本クラスを読みながら、『地底の城砦』用のレギュレーションについて思うことがありました。


大前提として、必要になるルールブックをなるべく減らしつつ、できれば新しい要素を加えたい――というのがあります。
今までのセッションでは、コアルール以外は『
武器装備ガイド』(Arms and Equipments Guide:A&EG)と『グレイホーク・ワールドガイド』(Living Greyhawk Gazetteer:LGG)だけを導入していました。あまり活用はしていませんでしたが。
これらに新たにサプリを加えるつもりなのですが、追加基本クラスの特殊能力程度ならばともかく、呪文については追加があまりにも数が膨大――
CDだけで128も追加されていて、『秘術大全』(Complete Arcane:CA)にいたっては199もあります――なので、コアルールの範囲でおさめようと思っています。
ですから、サプリで追加される呪文が必須の基本クラスは除外しようと考えています。

ただ、CWで追加された基本クラス、ヘクスブレードのように呪文リストは新たに起こされていても追加呪文がほとんど無いクラスは使用を許可するかもしれませんので、このあたりも含めて使用できるクラスを決めたいと思います。

戦士大全の基本クラス

キャラクターを1レベルから作成する時に取れるクラス、それが基本クラスです。当たり前ですが。
PHBに掲載されている基本クラスは11種。

ウィザード
クレリック
ソーサラー
ドルイド
バード
バーバリアン
パラディン
ファイター
モンク
レンジャー
ローグ

これだけでも十分だと思うのですが、アメリカ人は上級クラスだけでなく基本クラスも次から次へと増やしてしまいました。
まずは大全シリーズ収蔵分から紹介してみましょう。
今日は『
戦士大全』から



サムライ
我々には馴染み深いサムライ(侍)ですが、D&Dでは二刀流に特化し武士道を重んじるクラスといった感じです。
二刀はカタナ(高品質のバスタード・ソード)とワキザシ(高品質のショート・ソード)に限定されていますが、二刀流を極めるなら選んでもいいかも。
ただ、盾を習熟していないので、アーマー・クラス(AC)にやや不安があります(鎧はすべて習熟している)。〈威圧〉で相手の士気を崩し(怯え状態にする――相手の判定にペナルティ)ながら、というのが基本戦術になるかも。


スワッシュバックラー
いわゆる軽戦士。ローグのファイター寄りクラスと言うのがぴったり。
軽戦士らしく軽装鎧しか習熟していないし、中装鎧や重装鎧を着ていたり中荷重以上の時は特殊能力のほとんどが使えなくなるという欠点もありますが、レベルが上がるとACにボーナスが貰えたりして、不足気味のACを補ってくれます。
クラス技能もファイターと比べ物にならないほど多いので、知力が高い戦士にはうってつけかもしれません。


ヘクスブレード
わずかだけれども秘術呪文を使える剣士。
しかし、そのわずかな秘術呪文が強力。ファントム・スレット(対象は挟撃されていると思い込む)、インヴィジビリティ(不可視状態にする)、ブルズ・ストレングス(【筋力】にボーナス)、ディメンション・ドア(短距離の瞬間移動)など、役立つ呪文が揃っています。
しかも、軽装鎧に限りますが、鎧による秘術呪文失敗率を無しにできたりします。
相手にペナルティを与える「ヘクスブレードの呪い」、セーヴィング・スローの強化「耐え抜く力」、攻撃を受けにくくなる「強運のオーラ」といった特殊能力も便利です。

『地底の城砦』をプレイします

せっかくの投資がもったいない、という理由――あと、毎回シナリオを考えなくてもいい――から、新規に冒険シナリオシリーズ『地底の城砦』を始めることにしました。
もちろん、『
地底の城砦』をクリアしたら次は『秘密の工房』が待ち受けていたりします。

>>HobbyJAPAN Dungeons&Dragons 日本語版公式ホームページにて紹介されています。

さて、プレイするにあたって、ルールのレギュレーションをどうするか少々悩んでおります。3.5版なのは決定ですが。
日本語版サプリをすべて導入する、というのは簡単ですが、私自身、すべてのサプリに目を通しているわけもなく(
←イバれない)、プレイヤー諸氏への新規の種族、クラス、特技、技能、呪文、ルール等々の説明が覚束ないのは必至。ましてや、『プレイヤーズ・ハンドブック』(Player's Handbook:PHB)を持ってないプレイヤーがほとんどのわけですし。

>>資金に余裕がある方は右のリストから購入を!

基本的にはPHBに『ダンジョンマスターズガイド』(Dungeon Master's Guide:DMG)、『モンスターマニュアル』(Monster Manual:MM)のコアルール。まぁ根幹となるルール群ですから、必須なのは当たり前ですが。

これに何を加えるか……。

順当にいくと、大全シリーズでしょうか。
戦士大全』(Complete Warrior:CW)、『信仰大全』(Complete Divine:CD)、『秘術大全』(Complete Arcane:CA)、『冒険者大全』(Complete Adventurer:CAd)の4冊。基本クラスが1冊に付き3種類ずつ追加されていたり、フレーバーテキストも満載でそれぞれなかなか読み応えがあります。
追加クラスとかは後日紹介しようと思います。

導入を悩んでいるサプリは、『サイオニクス・ハンドブック』(eXpanded Psionics Handbook:XPH)。
サイオニクスはD&Dにおける魔法とは違うルールで、ぶっちゃけるとマジック・ポイント消費制の魔法みたいな(正確には魔法ではない)ルールです。
大半は通常の魔法と同じルールでなんとかなりそうなんですが、追加種族がねぇ……。
人間から(望んで)形質変化した
エラン、アリが進化したようなドロマイト、どうみてもカマキリなスリクリーン、アンダーダークに住まうドワーフであるドゥエルガルなど、どちらかと言えば異形な種族が主体になっていて、しかも「レベル調整」が施される種族ばかり(通常よりも高いレベルとして扱われる)。
なので、導入するのは『地底の城砦』をクリアしてからにしようかなと……。

ま、これだけでも、基本クラスがPHBの11種+大全12種の23種に増えますので良いんじゃないかなと。一部は選ばないようにしてもらいますが。

では、次回は追加される基本クラスを紹介しましょう。

THE GAMERS

THE GAMERS:DIRECTOR'S CUT

この作品はGEN-CONファンフィルムフェスティバルにて公開され、大賞を受賞した作品です。
映像も音楽もはっきり言ってチープですが、TRPGを遊んでいる者にとっては笑いを誘うシチュエーションが満載の作品です。
ちなみに、作中で遊ばれているゲームは「20出ろ」とか言っているので、『
Dungeons&Dragons』かd20systemの何かのようです。

さて、ストーリーはと言いますと、
「ある夜、試験前夜の学生寮の一室に、5人のゲーマーが集まり、会話型RPGのセッションを開始した。やがて彼らは、自分たちで作り上げたファンタジーの世界へ引き込まれていく・・・」
(以上、DVD付録より引用)
だそうです。
たしかに、オチだけ見ればそんな風に受け止めることもできるかもしれません。


ですが、ホントのところは、プレイ風景にイメージ映像を載せて、みたいな作品です。
例えば、

最近
彼女ができたプレイヤーがもう3回連続で欠席していたり、
NPC化しているキャラクターの存在が
しょっちゅう忘れ去られてたり、
前回までのセッションの内容を忘れていたり、
寝ているはずのキャラクター担当プレイヤーが発言したり、
途中でキャラクターが死んだ(しかも
仲間に殺された!)り、
遅れてきたプレイヤーがまたすぐに抜けたり、
途中で新キャラクターがパーティに
唐突に参加したり、
死んだ(殺した)キャラクターの
荷物を漁ったり、
マスターとプレイヤーがルールで揉めたり、
欠席しているプレイヤーのキャラクターが
体よく盾扱いされたり、
ラスボスを倒されたマスターが喜ぶプレイヤーを尻目に
渋い顔をしていたり、

などという光景を映像化しています。
TRPGとあまり関係ないところもありますが。
特に、彼女ができて最近セッションを休みがちなプレイヤーのくだりは。
微妙に、
彼女ができたことを妬んでいたりしてますが。


まぁ、二度も見ないでしょうが、一度くらいは見てみるのも一興でしょう。

『十二秘色のパレット』4巻

十二秘色のパレット』の4巻を購入。

草川為の最新刊。
めぐる架空亭』が発刊された当初に一目惚れして、継続購入中の漫画家さん。『ガートルードのレシピ』ももちろん購入済み。『龍の花わずらい』も。
ぶっちゃけ、釣り目っぽい女の子が可愛く描かれているので、買っています。いや、もちろん内容も好きですけどね。

とは言いつつも、内容については何も書けなかったりします。どこが、そして何が面白いと思っているのか、冷静に考えると判然としないのです。

ノリ・・・かなぁ?

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