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多神教ですから

今回のセッションはDMである私のミスが最大で最悪の失敗だった事が判明しました。
みなに顔向けできません……。

ですが、いつまでも落ち込んでいられないので、今回のセッションで若干対立状態になったクレリックとパラディンについて、書いて見ましょう。

クレリックは“混沌にして善”《コード》を信仰。
パラディンは“
秩序にして善”《ハイローニアス》を信仰。
属性というか立ち位置だけ見れば、対立するのはある意味必然とも言えます。
しかし、共通点もあります。
《コード》という神格についてPHBには詳しく書いていませんが、ワールド・セッティングとして導入している『グレイホーク・ワールドガイド』によれば「
強者と適応者は、弱者を導かねばならない」とあり、「臆病者は蔑まれる」とあります。
同様に、《ハイローニアス》は『グレイホーク~』によれば「
正義と騎士道の美徳を向上させるべく努めよ」とあり、弱者と無垢なる者を守るために戦うような記述もあります。そして、どちらも勇気(武勇)を司り、肉体や武術の鍛錬に積極的です。つまり、《コード》と《ハイローニアス》は似たもの同士なのです。

ただ、そのアプローチは違います。
現代的に言えば、《コード》は
ボクシングジムであり、《ハイローニアス》は軍隊です。
個人の強さを求めるのか、全体としての強さを求めるのか、そういうスタンスの違いがあります。

ついでに、セッション中には出てきていませんが、エルフ・レンジャーのエスレンが信仰していたエルフの神《コアロン・ラレシアン》についても記しましょう。
《コアロン・ラレシアン》は《コード》と同じく“
混沌にして善”であり、“エルフの創り主”“守護者”“生命を守り保つもの”と知られる神格です。
実のところ、《コアロン・ラレシアン》はオークの神《グルームシュ》を宿敵にしていて、《グルームシュ》の
左目を奪った苛烈な面もあり、武力に訴える神でもあります。必要であれば暴力も厭わなかったりするんです。
ですので、エスレンがああいう行動に出たのも信仰からと言えなくもないのです。

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