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護くんに女神の祝福を!

さて、先日の米澤穂信の著作を読んだら、なぜか他の作家の作品も読みたくなり、積んだままになっていた文庫本に手を伸ばしてみました。

岩田洋季著『
護くんに女神の祝福を!』8巻(メディアワークス/電撃文庫)

「3年前までライトノベルを買い漁っていた」「よほど「読みたい!」とか「これは買っておかなきゃ!」と思わない限りは買わなくなってしまった」と書きましたが、実はまれに気が向いた時にも買っていました。
『護くん~』のシリーズも買い続けていたわけではなく、飛び飛びで買っていたりするシリーズでした。実際、不足がかなり(3~6巻)ありましたし。

それはともかくとして。

『護くん~』を読んで、自分が
ラブコメ好きである事を再確認してしまいましたとさ。


――東京ビアトリス総合大学付属高校に編入してきた吉村護は、十月も半ばを過ぎた季節外れの満開の桜の下で、一人の美女と出会う。
彼女の名前は、鷹栖絢子。大政治家の孫娘で、大金持ちのお嬢様で、生徒会治安部長の肩書きを持つ校内一の有名人で、世界屈指のビアトリス使い。ビアトリス制御の高い技量と気の強さから付いた渾名が《魔女ベアトリーチェ》《ビアトリスの死天使》。

「あなた、わ、私と……その、つ、つ、付き合いなさい!」

その絢子からいきなり交際を申し込まれる護。
はてさて、編入早々校内の好奇と噂の中心人物となってしまった護の明日はどうなるやら――



という感じで始まる第1巻。2巻以降は、
学園祭で二人が『眠れる森の美女』に出演したり、
生徒会の面々で二泊三日のスキー&温泉旅行に行ったり、
絢子にプロポーズしている世界最高のベアトリス使い《プロイセンの魔王》が来日したり、
大政治家とは思えないほどはっちゃけた性格の絢子の祖父である鷹栖尚幸が学園訪問に来たり、
《プロイセンの魔王》の義妹であるエメレンツィアが護を誘惑したり、
小生意気な新入生が生徒会に反乱を起こしたり、
生徒会の親睦旅行で南の島に行ったり、
ラブコメ風味満載です。
絢子はツンデレですし、守は年下らしく絢子にふさわしくなろうと一生懸命ですし、その二人をからかう生徒会の面々も愉快ですし。

“主人公がモテる”法則はご多分に漏れずこの作品にも作用していますが、私自身はあまりそういう事を気にしないので、今後もこの『護くんに女神の祝福を!』を読み続けることでしょう。

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