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神はサイコロを振らない

技能(能力値)判定には「ロールなし判定」というルールがD&Dにはあります。
出目10”と“出目20”がそれにあたります。

簡単に説明しますと、
・“出目10”は慎重に事にあたり平均的な結果を出したと見なす。
・“出目20”は判定を成功するまで試みたとする。
という判定結果を引き出す選択です。

ただし、それらを選択する際には条件があります。
出目10:脅威となるものや気を散らすものがない場合に限られる。
出目20:上記に加え、失敗した場合に懲罰がない判定に用いることができる。

状況や技能によっては“出目10”“出目20”を選択できない(しない方が良い)場合もありますので注意が必要です。

必殺だったコンボ

アンバー・ハルクを倒す際に用いた戦術、カラー・スプレー→とどめの一撃のコンボを解説しておきましょう。

カラー・スプレー(Color Spray/色しぶき) PHB216
ウィザード/ソーサラー1レベル呪文、幻術(紋様)[精神作用]
術者の手から前方に円錐状に色彩が飛び出し、クリーチャーを朦朧、盲目状態にし、場合によっては気絶状態にしてしまう。

とどめの一撃 PHB151
無防備状態の敵に対し、1回の全ラウンド・アクションとして、近接武器を使用してとどめの一撃を加える事ができる。近接しているなら、ボウやクロスボウも可能。

……朦朧状態って、無防備状態にあたるんだろうか。

無防備状態:金縛り、気絶、縛られている、睡眠、麻痺、その他敵のなすがままの状態

朦朧状態には「アクションを行えない」と書かれているが、「無防備状態になる」とは書かれていない(注:気絶、麻痺、睡眠(「スリープ」参照(PHB244))には書かれている)。
無防備状態の解釈として「【敏捷力】0と持っているとする」を前提にするならば、朦朧状態はそうではない(【敏捷力】ボーナスは失うけれど)。

……となると、このコンボは適用ミス、って事かな。
正確には、カラー・スプレーで気絶状態にできれば(敵クリーチャーが2HD以下なら)可能なコンボなんですね。

斜め移動

先日のセッションで、はたと今まで説明していない事柄を思いつきました。

斜め移動です。

戦闘はスクエア(四角)・グリッドを使っていますが、ヘクス(六角)・グリッドと違い、斜め方向は縦横方向と距離が若干長いです。
ですので、スクエア・グリッド使用を推奨しているD&Dでは、斜め移動は特殊な数え方をします。

30ft移動できるキャラクターは、グリッドでは6マス移動できます。
で、縦横方向は普通に1マスずつ数えます。
しかし、斜め移動は1移動アクション中、奇数回目は1マス偶数回目は2マスと数えます。

 A□□□□
 □①□□□
 □□②□□
 □□□③□
 □□□□B

AからBまで移動する場合、①と③は1マス、②は2マス移動したと見なします。この場合、合計で6マス移動した事になります(③→Bでも2マス移動ですから)。

これとは別に「斜め移動は1.5マス移動と見なす」というハウス・ルールもありますが、こちらは状況によっては移動数が少なくなるデメリットがあるので、採用はしません。

モンスターの選定は良く考えて

どうも、こんにちわorこんばんわ。
2回目のセッションにて、1&2レベルパーティにアンバー・ハルクという割と強力なモンスターをぶつける非道な初心者DMです。

一応、防御手段を持つ4レベルウィザードをNPCで加えたり、アンバー・ハルクを弱体化しておいたり、勝算は皆無ではなかったとは思っていますが、何を考えてこんなモンスターを出したんでしょう。自分でも不思議。(←バカ)

もっとも、パーティの勝因は戦術と呪文に長けたPLがゲストとして参加していたことでしょう。
カラー・スプレー(ウィザード1レベルPHB216)→とどめの一撃(PHB151)のコンボは多少強力なクリーチャーにも有効みたいですな。

教訓:D&Dはタクティカルなゲーム。戦術、ひいてはルールに強くなろう。PLもDMも。

明けすぎです

もう3月も半ばですが、今年になって初めての投稿なので……

明けましておめでとうございます(笑)。

……今更感、絶大ですな。
今更ついでに今年の計画、っていうか未定な予定?をば。

以前にも書きましたが、現在のPCでしばらく遊んだ後(できればレベル5前後)、新キャラクターを作成し再びレベル1から始めようと考えています。故意に適用していないルールがあるので、それらを導入しようかと。

例えば、ゲーム内時間の概念。戦闘中のみならず、探索や行動にもルール上は時間を費やすようになっています(PHB64)。また、レベルアップや秘術系呪文取得、魔法アイテム作成などにも時間を費やす必要があります(DMG194,PHB特技)。
gp上限というルールもあります。都市の規模(主に人口)によって購入できるアイテムの最高価格が制限されるルールです(DMG134)。現在、このルールについては意識していません。
DMG所収のプレステージ(上級)クラスも導入したいと思っています。ただ、DMGだけだと少なすぎるので、『大全』シリーズも部分的に導入するつもりでいます。読み込んでいないのでどこまで導入するかは決めかねていますが。
逆に、PCの障害として『挑戦の書』や『不浄なる暗黒の書』、『邪悪寺院再び』なども導入予定。もっとも、あまり凶悪にするつもりはありません。

基本的にはルールの適用範囲を広げ、もうちょっと凝る方向に行きたいな、と。
問題は私がものぐさだという事なんですが(笑)。

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